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「いや、それは出来ねーな!!!」
「ヘドロ状のパン」という幻の一品を前にしたルークは興奮収まらぬまま譲ってくれるように懇願したが
それをチェスターに拒否された。
「な、何でだよ!!」
「あ、わかりました!!」
「え、何がわかったんだい?ミント」
金髪の女性、ミントが何かに気付いたらしい。
「チェスターさんはアーチェさんの作った料理を食べられたくないんですよ!!」
「え、そなの!?」
アーチェが一番驚いた。
「ちっ違うぞ!!!
クレスの友達の一卵性双生児さんにこんなゲテモノ食わして腹でも壊されたら大変だからな!!!」
「へ~~、なんだあんた私の手料理独り占めにしたいのか~くふふ…」
「人の話聞けよ!!!」
「あ、大丈夫、食べるつもりは全っっっっっっっくないから。」
「ものすご~~くはっきりした拒絶ね…」
アーチェが睨む。
「俺の知り合いにもひどい料理作る奴いるけど…それ以上な気がするし…。」
自分のことは棚に上げて誰かを思い出すルーク。
「とにかくさ、今それが必要なんだよ、頼む!!この通り!!!」
ルークが顔の前で手を合わせてお願いする。
「何に使うんだよ、こんなもん…」
「こんなもんって言うな!!」
「今借り物競争しててさ、お題が「ヘドロ状のパンの中に潜む黄緑色のあんこ」なんだ」
「まるでそのために生まれてきたような料理だね!!」
クレスが感動している。
「そういうことならこれは貸すことにして後で返してもらえばいいんじゃないかな、チェスター」
「べ、別に食べたくて言ってんじゃないんだから返してこなくてもいいだろ!?
俺はクレスの友達の双子の腹の心配をしてんじゃねーか!!」
チェスターが少し赤くなって言う。
「あっそ!!!じゃ、あんたにあげる!!!はい!!」
アーチェがその物体を差し出す。
「あ、ありがとう…でも…いいのか?なんか気まずい雰囲気…;;」
ルークが嬉しい反面このまま立ち去れずにはいた。
「いいのよ!!こんな奴に食べて欲しくないも~んだ!!」
「な、なんだよ俺に作ってきたんじゃないのかよ!!」
「違うわよ!!たまたまあんたがそこにいたから出しただけよ!!」
「すごい言い訳だな…;」
クレスも苦笑いする。
「でも本当にいいんですか?アーチェさんが作ってきたのってこの間のチェスターさんの…」
「わーーーー!!!いいのいいの!!!さっさと持ってっちゃってよ!!!」
「俺の何だって?」
ミンとの言葉にチェスターが反応する。
「いいの!!別になんにもないってば!!!」
真っ赤になりながら真相を話させようとしないアーチェ。
しかし一瞬隙が出来た。
「それはチェスターさんの「クレスはミントの手料理が食べれて羨ましいなぁ」という言葉ですね」
その言葉の主の姿は見えない!!!!
シンフォニアを攻略しましたーーー!!!
やったぞマイソロに間に合ったぞ!!!奇跡!!
結局ゼロスはしいな、コレットに続く3位で強制デートでした。
あれ、パパあんなに上げたのに…。
やっぱゼロス重視で上げるとパパは逆に下がっちゃうんですよね~。
でもまだ色々イベントを残して3位とは!!ゼロスってあがりやすいですね!!www
そして全員の称号も全取得しました!!!トレジャー詰んだかと思った…。取れてよかった。
話は変わりますが最近NG新巻買ってロレイウスにメロメロでございますよ。かわゆいよ。
ついつい1巻から引っ張り出してきて読み返し…あれ、なんか設定微妙に変わってない?
気のせい??
ブリチは平子さんもかっこいいっすよねvv
アマゾンで中古CDを購入したら予想以上に状態がよくて大変テンションあがりました。
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「私の作ったもんが食べられないってのーー!?」
騒ぎの主は男女のグループ。
何やらピンクのポニーテールの子に青い髪の男が怒鳴られている。
「食べて欲しかったら食えるもん持って来いっつの!!!」
……いや、怒鳴られているのではなくこれは互角の怒鳴りあいだ。
「なっ何よ~~っ!!別に毒が入ってるわけでもあるまいし食べれるでしょうが!!」
「毒なんてレベルじゃねーだろが!!!」
「ぬぁにーーーっ!?」
「大体うまい飯が出てくる旅館に来てなんでお前の料理を食べなきゃならねーんだよ!!」
「あんたが言ったから作ってきたんじゃん!!!」
「俺が何言ったんだよ!!」
「………そ、それは……とにかく言ったのよ!!!」
そんな喧嘩を止めようとする人物も。
「あの…喧嘩はやめてください…っ;;」
「そうだよ。チェスター食べてやれよ、アーチェせっかく作ってきてくれたんだし…」
金髪の女性と正義感が強そうな男だ。
「じゃぁお前が食えよクレス!!!この得たいの知れないものを!!!」
ズバッとクレスの前にその物体を差し出す。
「う…こ、これはチェスターのために作ってきたんじゃないか!!」
「…別にクレスが食べてくれるんならそれでもいいけど?」
アーチェがクレスを見詰める。
「えっあ…えっと…;;」
「クレスさん、無理はしない方が…」
「ちょっとあんたらねぇ!!!」
なかなか素直な人たちだ。
「ってかこの物体はなんなんだよっ液体…?固体?なんかよくわかんねーじゃねーか!!」
「何ってこれはパンよパン!!!」
「パンってのは普通ちょっと焦げ目がついててしっかりした形状を保ってるものを言うんだよ!!」
そんな会話を聞いてルークが飛びついた。
「なぁ!!それ「ヘドロ状のパン」なのか!?」
「な、何よあんた…」
「あれ!?アッシュ!?髪切ったのか?」
クレスがルークを見て目を丸くする。
「アッシュって…あんたアッシュの知り合いか?」
「あぁ、ボクはアッシュとは同じ部なんだ。って君はアッシュじゃないんだね。
そっくりだから…。」
「そっくりも何も俺アッシュと一卵性双生児ってやつだから。」
「えぇ!?アッシュって双子だったのかい!?」
「そんなことどうでもいいんだけど、なぁそのパン中に何か入ってんのか!?」
話を元に戻すルーク。
「ん?一応アンパンだからあんこが入ってるけど…。」
「え!?割ってみてくれよ何色だ!?」
パンを割ってみるとそこには黄緑色のあんこが…。
「すげーー!!絶対ないと思ってたふざけたお題がこんなところに!!!」
「な、なんなのよあんた…;」
興奮するルークにアーチェは若干引く。
「なぁなぁこれ、俺にくれないか!?」
「えぇ!?君、これが欲しいの!?」
「変わった味覚をお持ちなのですね…。」
「あんたら2人さっきから言いたい放題ね…」
アーチェの顔が引きつる。
「なぁあんた、これいらないんだろ?だったら…」
チェスターに話を振った時チェスターの顔が険しい顔をしていることに気がついた。
「それは出来ねーな」
突然Pキャラ登場。
チェスアーすきなんです。
キングオブ主人公クレスを操作するの楽しみすぐる…っ!!!
もうすぐもうすぐっ!!
アッシュの暴走もあって意味不明なお題を取りに行くことになったルークとジェイド。
「では私はこっちに行きますよ」
「じゃ、俺はこっち」
部屋を出たときに言われた一言で自然と別行動を取ることになった。
「にしても…どっちも絶対なさそうだな…;」
「ですの~…」
「大体へドロ状のパンってもんがこの世界に存在してるか…ってところが問題だよな…」
「ですの~」
「………ってお前っ!!なに人の頭乗ってんだよ!!!」
ルークは素早くミュウを頭の上から剥ぎ取った。
「みゅっみゅ~~ごめんなさいですの~~」
「ごめんなさいじゃねーよ!!お前生きてるってわかったら追い出されちまうぞ!!!」
「ミュウ頑張ってぬいぐるみのフリするですの~~っ!!追い出さないで欲しいですの~~」
「追い出すのは俺じゃねーよ!!」
ここで「はぁ…」と大きく息をついて一呼吸おく。
「ったく…とりあえず頭には乗るな。目立つ」
「みゅう~」
「ほら、俺が持つようにするからお前絶対動くなよ」
「わかったですの!!!」
ミュウはルークの手の上に乗って静止した。
「あ~…どっちもなさそうだなぁ…どうしよ…」
「みゅ~…困ったですの…」
「とりあえずお土産屋さんでも見に行くか…」
土産物を見に来たルーク。
「…やっぱりないか…
だよなぁ…こんなところにそんなもん置いてるわけないよなぁ…」
がっくりとうなだれた。
「じゃぁヘドロ状のパンを探すですの!!」
「んなもん存在しねーよ
この勝負に勝つには朝顔のしおりを探し出すしかねーんだよ」
「みゅ~…でも売ってないみたいですの…」
「売ってない……そうか!!売ってなかったら作っちまえばいいんじゃん!!
俺って天才だなぁ!!!」
「みゅう!!ご主人様天才ですの!!!」
「よーっし!!じゃ早速!」
「朝顔を探すですの!!!」
その言葉にルークは固まった。
「…………そうだ…朝顔が…いるんだ…」
「みゅう!?朝顔ないですの!?」
「考えてみろ、朝顔だぞ?朝咲いてるに決まってんじゃねーか…」
「みゅ!!すごいですの!!ご主人様天才ですの!!」
「………。」
それ以前に朝顔は夏の花だがそんなこと関係ないくらい手詰まりしてしまった。
とぼとぼと歩いていると受付前の待合広場で騒がしい声が…。
今日はちょっとカロリー過剰摂取だ…。やばいやばい。
借り物競争の「借り物」会議が始まった。
「んじゃ、とりあえず意見出せ」
「理事長は聞き手ですか…?」
「あぁ。まずは意見を聞いてやる」
「…はぁ…」
他人まかせだな…という思いの前に
何を出してくるかわからない理事長が参加しないようでよかった…
という思いの方が全員強かった。
まずアッシュが意見を出す。
「借り物…か…ここの一番人気の菓子…とかならスピード重視できるな」
「あぁ!?却下」
ピオニーがその意見を即却下した。
「なっ!?」
「んなつまんねー意見聞いてんじゃねーんだよ」
「つま…っ」
「俺はもっとユーモア溢れる意見を聞きてーんだよ
たとえばアメーバ状の緑の蝶とかな」
「なんですかそれ…アメーバ状の時点で空飛ぶのは絶望的ですよ」
ガイが冷静につっこむ。
「そんなすぐ取ってこれるようなもんお題にしてもつまんねーだろうが
俺はお前みたいな社員いらねーな。はい、次」
「まっ待ってくれ!!俺にもう一度チャンスを!!」
「アッシュ落ち着けっ!!;」
「どうしたんだアッシュ!!」
ルークも後ろから心配する。
「お前は黙ってろ!!今俺の就職が決まるか決まらねーかの瀬戸際なんだよ!!!」
「アッシュ!!これはお前の就職の面接じゃないぞ!!;」
「恐ろしいですね…この「上に立つもの」のオーラ…」
アスランが恐ろしさをかみ締めるように言う。
ピオニーが放つ社長オーラともいうのか…
人を統べる者が放つオーラにあてられたアッシュ。
ここは完璧にアッシュの就職最終段階、社長面接と化している。
「ヘドロ状のパンの中に潜む謎の黄緑色のあんこってのはどうだろう…」
「アッシュ落ち着け!!ヘドロ状の時点でパンじゃないから!!!」
「おお!!俺はそういう意見を求めていたんだ!!
やれば出来るじゃねーかアッシュ!!」
「ふ、当然だ…」
「アッシュ!!ちゃんとしたお題を出さないと困るのはルークなんだぞ!!?;」
「アッシュまともな意見出せよ!!!」
ルークも後ろから怒鳴る。
「うるせぇ六神将のユーモアキングと言われたこの俺さまがここまで言われて黙ってられるか!!!」
「お前鮮血のアッシュだろ!?」
完璧に我を忘れているアッシュにはつっこみも通用しない。
「おし!!じゃぁもう1つは「朝顔の押し花が美しいしおり」で行くか!!」
「ありそうで最近みないですよそれ!!!;」
「ってことでお前らこのどっちかもってこい!!」
持ってくるものは
「ヘドロ状のパンの中に潜む謎の黄緑色のあんこ」と
「朝顔の押し花が美しいしおり」に決定した。
ゼロス1位になるんだろうか…
とりあえずパパは抜かせそうにない。
3位までに入ってくれればいいんだが…;
ゼロスを上げるとコレットとかも上がっちゃうんでコレット上げすぎて困ってる壬にとっては
辛い選択です…。
「だが条件があるっ!!!」
「じ…条件…っ!?」
ごくりと唾を飲み込む。
「俺の弁護士はジェイドだ!!!!」
「って何本気で裁判しようとしてるんですか!!!;」
ガイがつっこみを入れる。
「それより私、弁護士資格持ってませんけど」
「取れっ!!!」
無理難題も言っている相手がジェイドなら出来そうな気がするから怖い。
「……で…それが条件…か…?」
ルークが真剣な眼差しで見詰める。
「あぁ?何だ、冗談の通用しない奴だなぁ…」
ピオニーがやれやれと呆れた表情で溜め息をつく。
「わかった。こうしよう。勝負しよう」
ピオニーが路線変更する。
「勝負!?一体何で…!?」
「ずばり…借り物競争だ!!!!!」
「かっ借り物…っ!?」
突然の提案に全員がびっくりする。
「あぁ!!俺が借りてくるものを決めるからお前とってこい」
「なんだそりゃ!!!勝負になってねーし!!!;」
「じゃぁ俺の変わりはジェイドだ!!」
「嫌ですv」
満面の笑みに加えて0,1秒で拒否された。
「言うと思ったけどなぁ…これは王様ゲームだ!!!
お前は俺の代わりに借り物競争に出る!!!いいな!!!」
「…はぁ…まったく…どこまでも他人まかせな人ですね…」
「よーし決まりだ!!そっちはルークが出るんだな?」
「もちろんだ!!!」
「負けたら承知しねーぞ!!!」
「まかせとけ!!!」
アッシュが活を入れる。
「んじゃ、借りるものを決めるからちょっと待ってろよ
おい、お前らも知恵出せよ」
ガイとアッシュ、アスランも集めて借り物会議が始まった。
唐突なので何を借りてくるかはまた明日の自分にまかせるのだ!!
今日の自分はやりきったのだ!!!!明日も出来るはずっ!!!はず…・。
「よーし決まりだ!!そっちはルークが出るんだな?」
「もちろんだ!!!」
「負けたら承知しねーぞ!!!」
「まかせとけ!!!」
アッシュが檄を飛ばす。
この場合「檄を飛ばす」は誤用だそうです。
連載してると言葉の使い方よく調べるんでちょっと賢くなってる気がします。
間違いも多々ありそうですけど;
「頼もうーーーーっ!!!!!」
ルークは勢いのままピオニーたちの部屋までやってきた。
「あぁ…本当に来ちまった…;;」
ガイががくりと肩を落として大きな溜め息をついた。
「何だなんだ??どうかしたのか?
あ、宿とれなかったのか?あてが外れて金貸してもらえなかったんだろう~~」
ピオニーが開口一番からかってくる。
「金なら借りれた!!!宿もとれたっ!!!ガイと同じ部屋!!!」
「え、じゃぁ…私は…;」
アスランがうろたえる。
「あ、すみません…勝手に決めちゃって…。
部屋もうどこもあいてないみたいで…部屋が窮屈になってしまうんですけど構いませんか?」
「あ、別にいいですよ。」
若干忘れられてると思ったアスランは部屋に自分の居場所は一応あるらしいと知って
ちょっと安心した。
「じゃぁどうしたんだ?あ、わかった!!覗いた女が警察へ垂れ込んだんだな!!!」
ピオニーは当たってるだろうとばかりの顔をする。
「そっそんなことになったら俺はあんたを訴えるからな!!!」
ルークが熱くなる。
「そうじゃなくてここに来たのはお前に謝ってもらうためだ!!!
俺たちとそのとばっちり受けた女の人にっ!!!!」
ビシィッと指を差して宣戦布告する。
しかし反応したのはルークのバイト先の店長でもあるジェイドだった。
「ばかですねぇ…そんなこと言っても何の証拠もないですよ?」
「証拠も何も俺は現にだまされて被害こうむってんだぞ!!!」
「まぁ…よく考えてみてください
たとえば言い間違いという可能性も無きにしもあらずですよ。
あとは電話してきた謎の男の正体がわからなかったために
本当の部屋を教えるわけにはいかなかった…とか
裁判に持ち込むならもっと確証を得られる言動などを録音しておくとか…」
いつの間にやらこの一件は裁判沙汰になろうとしていた。
「お前どっちの味方だ?」
ピオニーが睨む。
「いやですねぇ、誰の味方でもないですよ」
ジェイドは明らかにこの状況を楽しんでいる。
「まぁいいや。謝ればいいんだろ?」
ピオニーが言った。
「えっ謝るんですか!?」
ガイとアスランが驚く。
絶対にないと思っていた展開だ。
「あぁ。ま、別にいいぜ?謝っても。」
「じゃぁ謝れよ!!!」
「だが1つ条件があるな!!!!」
条件ってなんだ!!!
何も考えてないっ!!頑張れ明日の自分っ!!!!(明日の自分に無茶振り)
ルークたちはロイドの部屋に忘れた荷物をとりに向かった。
しかしロイドの部屋にたどり着いた一行が目にした光景はっ!!!
「あ、ロイド~お帰り~~」
コレットが扉が開いた音ですぐ反応して笑顔を見せる。
「あぁ、ただいま」
「どうだった?捜してた人見つかった??」
「あぁ、ちゃんと見つかったぜ!!」
「そっか~よかったね~~
ね、ね、それよりね、すごいんだよ~~」
「??何がだ?」
コレットがいやに興奮している。
「じゃーんっ見て見てこの子っ!!!!
コレットが両手に乗せたそれは…っ
「げっミュウっ!!!」
ルークが叫ぶ。
コレットに抱えられていたのはミュウだった。
「ミュウ~~っご主人様~~~っ!!!」
「どうしてっ!!;」
「かばんから顔だけ出してたんだけど…プレセアが「この子生きてる」って」
「みゅう~~ごめんなさいですの~~
ボクちゃんとぬいぐるみのフリはしていたですの~~~」
「あ、あぁ…わかってるよ;」
コレットの手から飛び出してルークに飛びつくミュウ。
「すっげーーー!!しゃべんのかそいつ!!!」
ロイドが驚いている。
「え、あ、あぁ。うん。」
「いいなぁ~~~っ!!!
ノイシュはしゃべらねーから何言ってんのかさっぱりわかんねーんだよなぁ~」
「ノイシュ?」
「あ、俺の飼ってる犬。」
「ロイドくん、あれは犬じゃないから」
ゼロスがすかさず訂正を入れる。
「何でもいいよ別に」
「軽いねぇ相変わらず…;」
「でもさぁペット飼ってたら旅行なんてできないんじゃないか?」
ルークが尋ねる。
「あぁ、大丈夫!!父さんの知り合いにノイシュのことよく知ってる奴がいてさ
そいつに頼んであるから。」
「ふ~ん、そうなんだ」
「出てくるときはクンクン鳴いてちょっとかわいそうだったけど…;」
ロイドは思い出して複雑そうな顔で笑う。
「それよりそいつは何なんだ?ねずみか?」
「ミュウ~~っミュウはねずみじゃないですのーーっ!!チーグルですのーー!!!」
「ちーぐる?聞いたことねーな」
「森に住む聖獣らしい」
「すっげーーっ聖獣飼ってんのか~~っ!!!」
「言っとくけどノイシュも由緒正しい生き物なんだからな?ロイドくんよ」
「でもやっぱしゃべんねーからイマイチすごさが伝わってこねーんだよな」
「………;」
エルフの次に古い命もロイドの前では形無しだった。
「あ、それより行くんだろ?」
「あぁ!!行って来るぜ!!!」
ルークが意気込んでかばんを肩に提げ部屋を飛び出していく。
「おーい!!ガイ、アッシューっ行くぞーーっ!!!」
「あ、ちょっ待てよっ!!!」
急いで二人はルークを追った。
「あ……」
プレセアが残念そうな声を出す。
「ん?どうしたんだ?プレセア」
ロイドがそれに気付く。
「いえ…ミュウさんの…にくきゅうを…触ることが出来ませんでした…」
「にくきゅう…」
「残念だったね、でもミュウににくきゅう…あった?」
「………わかりません…」
プレセアはミュウににくきゅうの有無を確認することすらできなかった。
ミュウにはにくきゅうあるんだろうか…。
あってもちっさそう…そもそも手がちっさいもんね。
ブリチ読んでますよ~~今…20巻?何気に頑張ってます。
あーー兄様かっけーーーーっ!!!
突然好きになりました。妹かばったところで。
浮竹が好きだったんですけど兄様も捨てがたいっ!!(どういうチョイスだ)
あとはれんじが好きです。
でもルキアが好きです。
ゼロスたちに誤解を説明すること数十分…
要約わかってくれたと肩をなでおろしていた。
「って出だしがデジャブじゃねーか!!」
「でじゃぶ?」
ゼロスの言葉にロイドが首を傾げる。
「何だそれ」
「いや…なんでもない…俺が悪かった。」
「何だよその説明すんの面倒くさいから省こうって魂胆が丸見えの諦めの台詞っ!!」
「はいはい、後で教えてやるから…
で?お前らこれからどうするんだ?」
面倒ごとは置いといてルークたちの今後の予定を聞くゼロス。
「とりあえず部屋に戻るか…ルークたちの荷物置かないとな」
「あれ?そういえば俺たちの荷物…」
ガイに言われて荷物がないことに気が付くルークとアッシュ。
「荷物なら俺たちの部屋に置いたままだぞ?」
ロイドが言う。
「え!!まじか!?じゃぁ取りに行くか…」
ルークたちはロイドたちの部屋へと移動を開始した。
歩いている間、ルークの表情は何かを思いつめていた。
「………。」
「どうした?ルーク」
ガイが気が付いてルークに尋ねる。
「ん…やっぱ納得いかない…」
「何が?」
「あの理事長だよ!!!俺たちにあんなことしておいて笑って終わりってなくないか!?」
「まぁ…な…;」
「俺あいつに謝ってもらわないと気がすまないっ!!!」
「気持ちはわかるが…きっと勝てないぞ?あの人には…;」
「だからってこのままおめおめと引き下がれるかってんだ!!!」
「どっちかというともう関わらないほうが…;」
ガイがひどく躊躇する。
「ガイ他人事だと思って…っ!!俺たちの名誉はどうでもいいってのか!?」
「そうは言ってないけど…;」
ルークの訴えにロイドも賛同する。
「悪いことをしたらちゃんと謝らねーとな!!!」
「だよな!?よしっ荷物取ってきたらあの理事長に物申してやるっ!!!」
「本気か…;」
ルークのやる気に比例してガイのテンションは下がっていた。
この日記書いてるときわからないことはかなりググります。
文明の利器!!
