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「あぁ…ゼロスか…」
ロイドが名前を口にした。
「お…っお前っ!!本気でホストなんかに知り合いいんのかよ…っ!!;」
アッシュが焦る。
「う~ん…まぁ。
始めはコレットと知り合いみたいだったんだけどなんか懐かれた…」
「知り合いっていうかお客さんだよ」
コレットが笑顔で否定した。
「オレも始めびっくりした。普通なかなかホストと知り合いなんてなれねーよなぁ…」
ルークが話しに加わったので視線をそちらに移したロイドはルークに訪ねた。
「んで?オレのこと言ってたのか?」
「言ってたってかどうしてるか?って。」
「ふ~ん…」
「ふ~んってそれだけかよ!!;」
「まぁいいんじゃないか?放っといても…。」
「結構扱い酷いな…;」
「酷いってか…いつも放っといても女の人ナンパしたりとかしてるぜ?」
「それは放っとくからじゃないのか…?;」
「ナンパに飽きてオレに用事があるなら勝手に家入ってくつろいでるだろ…。」
「家に!?;」
ルークが驚く。
「どうやって入るんだよ!;」
同じくアッシュも驚く。
「どうやってって…ドアから…」
「鍵くらい閉めて来いよ!!;」
「閉めてるって。あいつ鍵持ってんだもん」
「…どこの?」
「オレん家の。」
「何で!!;」
「くれって言ってきたからやった。」
「……お前なぁ…;鍵なんてそう簡単にほいほいやるもんじゃねーっつの…;」
「あぁ、知り合いの先生にも怒られた。」
「そりゃ怒られるだろ…;ってか返してもらわないのか?;怒られたんだろ?;;」
「う~ん…」
ルークとアッシュからの交互の質問に答えていたロイドが考えた。
「なんつーか…別に悪い奴じゃないしさぁ…」
「悪い奴かどうかなんてわかんねーぞ」
「オレ、あいつのこと信用してるんだ。…何でかわかんねーけど」
「…お前がそういうなら何も言わねぇけどなぁ…;」
ロイドのよくわからない自信にアッシュとルークもこれ以上聞くのはやめた。
「でもオレの父さんとは仲悪いんだ~おかしいよなぁ!!それでも家に来るんだぜ?」
ロイドが笑う。
「う~~ん…。よっっっっっっぽど懐かれてんだなぁお前…
でも…ゼロスって奴の気持ちちょっとわかるかも…」
ルークは思った。
たとえ邪魔者(アッシュ)が居ようとガイと一緒に住みたいと思うその気持ちと似ているのではないかと…。
「あ!そんなことよりオレたち昼飯買ってかないと食べる時間なくなるぜ!?」
「あぁ」
アッシュとロイドは要約ここに来た目的を思い出したように昼ごはんを選びに移動した。
信じていいのか?って言われたときのゼロスくんは本当にかわいそうだ…。
最初ロイドの服を白いファーにしたらサンタみたいになったのでやめた(笑)
今日ずっと立ちっぱなしで辛かった…。時間って経つの遅い。
昨日携帯見に行ったんですけど・・・おおおお変えたい~~~っ!!!;
いいなぁいいなぁwwあと一押しあればすぐさま変えそう…。
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「でね、そのときロイドは私のことを一生懸命守ってくれたんだよ♪」
「へ~…」
昼のコンビニ、まだ若干早い時間だからかあまり人がいないのをいいことに
コレットによるロイド談義が開催されていた。
そのとき、コンビニ独特の効果音で開いた自動ドア。
「いらっしゃいませ~」と声を掛けるのと同時に2人は違う表情を浮かべた。
コレットは嬉しそうな満面の笑み。
ルークはまるで化け物でも見たかのように驚いた。
「ロイド!!!」
「よ!!ちゃんと仕事してるか?コレット」
「げっアッシュ!!!」
「……ふん…」
4人それぞれお互いに声をかける。
コレットが嬉しそうにルークの服の袖をくいっと引っ張った。
「ね、ルーク。この人がロイドだよv」
「あ、こいつが?」
「あーーーっ!!お前だろ!!!アッシュの弟!!!!」
ロイドがいきなり騒ぎ出す。
「なぁなぁコレット!!!こいつアッシュと双子なんだってさ!!!
すげ~~!オレ双子って始めてみた~~似てんな~~~!!!」
「へ~~ルークって双子だったんだね
でも髪型は違うんだね、間違われるから?」
「いや、これはそんな意味は…」
「あ、初めまして、コレットと申します。」
「え?あ、あぁ…;」
ルークと話していたはずなのにいきなり話を振られてアッシュは動揺した。
「でもロイドから色々話を聞いてるから初めてってカンジがしないねv」
コレットはアッシュに笑顔で同意を求める。
「いや…オレは初めてなカンジだが…;;」
「ロイドがね、部にすごく強い人がいるっていつも言ってるんだ~
確かアルバート流でしたっけ」
「あぁ」
「言っとくけどアルバート流はオレも使えるんだからな!!!」
ルークがアッシュを睨む。
「えーー!!じゃ双子で剣術すんのか~~!!!
だったら何で同じ部に入らなかったんだよ」
ロイドが疑問を口に出す。
「実家にいたときは敷地内に道場もあったからそこでやってたんだけど…
学校の部には…こいつがいるし…」
ルークがちらりとアッシュを見る。
「ふん、オレに負けるのが怖くて入らねぇだけじゃねーか!!」
「なっ違うっつの!!!大体屋敷のままならお前1人で道場使えたんじゃねーか!!
なんでついてきたんだよ!!!」
「ガイと二人暮らしなんてさせられるわけねーだろーが!!!ふざけんな!!
ってかオレの方が先にガイと暮らすって言ってたんじゃねーか!まねしたのはお前だろ!!」
ルークとアッシュの双子喧嘩を聞くロイドとコレット。
「あ、そうか、2人ともお互いのことが心配だから離れられないんだね」
「へ~~」
「ある意味あってるけど全っっ然意味違うと思う!!!;」
コレットの言葉をルークが全否定した。
「ったく…こいつと会うと疲れるから会いたくなかったんだ…」
アッシュがぼそっと愚痴る。
「こんな仲悪いとは思ってなかった…。」
「違うよロイド!「喧嘩するほど仲がいい」だよ!!!」
「えぇぇ~さすがにちょっと喧嘩しすぎな気もしるけどなぁ…」
「当たり前だ!!こんな奴と仲良くてたまるか!!!」
「それはこっちの台詞だっての!!!!」
「ね、ロイドお昼ご飯買いに来たの?」
「え?あぁ。それとコレットちゃんとやってるかな~って。」
その言葉にコレットはとても嬉しそうに微笑んだ。
「会いに来てくれたの??
ね、ね、ルーク!ロイドやさしいでしょ??
今ね、ロイドは優しい人なんだよって話してたんだよvv」
「えっ!;なんか恥ずかしいな…;;てか何でそんな話に…;」
「あ、えーっと…」
「さっきお前のこと知ってるみたいな奴が来たからどんな奴なのかと思って聞いてた。」
「オレのこと知ってる奴?」
「ホスト。」
「ホスト!?」
アッシュがびっくりする。
「お前ホストに知り合いなんていんのかよ!!!;」
「あ~~…ゼロスか…」
ロイドが思い当たる唯一の名前を口にした。
今日は久々に絵を描くときに手がかじかんでなかったなぁ…。
大分寒くなって手がしんどい季節。
でも夏は嫌いだ。
流行語大賞が決まりましたね。
壬の中の流行語は「攻略王ロイド」です。
もちろん壬はとっくの昔にロイドに攻略されまくってます。(笑)
「コンビニ」と聞いてアッシュは慌てふためく。
「ちょっ!!ロイド!!他のところにしよう!!
他のところならどこでもいい!!!」
「え?何で?」
「何でもいいからコンビニは嫌なんだ!!!」
「だってあそこ何でもあるし…幼馴染の顔見てついでにペットボトルの飲み物もほしいしさ、オレ」
「ペットボトルならそこの自販機で買えるだろ!?」
「高い…し…」
「オレが奢ってやるよそのくらい!!!」
「いや!!いくらお前が金持ちだからってそういう集る様なマネはできない!!」
「オレがいいって言ってんじゃねーか!!」
あまりに必死に拒絶するアッシュにロイドが訊ねる。
「……アッシュ…コンビニに行きたくない理由でもあるのか…?;;」
「…………。クレス!!お前はどうするんだ!?」
「話を変えるな」
ロイドの言葉もむなしくアッシュはクレスの方に向き直って意見を求めている。
が、そこにいたのはクレスとこの部のマネージャー、ミントの仲睦まじい光景。
ミントはアッシュたちと同い年のおしとやかな女性だ。
クレスとの仲は周知のことだった。
「え?何?」
話を降られた事に気が付いたクレスは返事をする。
「……お前…昼は…」
「あ、その…ミントが作ってきて…くれてて…」
照れながらミントの持っているお弁当を指差す。
「……あぁ…そうか…」
「いいなぁ~~オレもそういうの憧れるなぁ~~~!!」
やっぱりかというアッシュの対応とは違いロイドは純粋に憧れを顔に出していた。
「ミントって料理うまいんだろ?今度オレにも作ってくれよ~~」
「え…あ、はい。じゃぁ…今度」
「ロイド、ミントが困ってるぞ」
「困ってる!?何で!?1人分作るのも2人分作るのも一緒だってよく幼馴染の奴が言ってるぜ?」
「あ、いえ、困っているわけではなくて…;;」
焦るミント。
「ミントが困ってるのはクレスと2人で食べたいってことだろ」
「あぁ!!そういうことならオレどっか他で食べるからさぁ!!
あ、でも無理にとは言わないけど」
「いえ。では今度作ってきますね。お口にあえばいいのですけど…」
「大丈夫だろ?ミントの作るものがまずいわけないもんな!!」
「ありがとうございます」
「じゃ、行こうか、ミント」
「はい」
クレスに言われてミントは一歩下がってついていく。
それを見てロイドがはぁ…と息をはいた。
「…理想の奥さん像だよなぁ…
ってわけでクレスもいなくなっちゃったしオレたちもコンビニ行こうぜ」
「って話が元に戻ってるぞ!!;オレは行かないからな!!」
「何でだよ~~そこまで拒まれると行きたくなるなぁ…」
「………;;;あ…会いにきたと思われたらしゃくだ…」
「誰に?お前の知り合いもコンビニで働いてんのか?」
「………お…おとう…と…」
「弟!?そんなんいんのか!?そういうこと全然いわねぇから知らなかったなぁ~
いくつ離れてんだ?」
「……双子…」
「双子ぉぉっ!?そりゃ会ってみたいなぁ!!行こうぜ~~!!!」
「ちょっ!!だから行きたくないって言ってんだろ!?」
「いいじゃん別に行くくらい…ってかさぁそんなこと聞いちゃったら気になって余計行きたくなってきた」
「………;」
しまった墓穴だったとアッシュは気が付いた。
「ってことでオレ1人でも行くつもりになったけどアッシュどうする?」
ロイドが笑顔で返答を求めてくる。
「………はぁ…」
ロイドの笑顔と対照的な顔で溜め息を大きくついてアッシュもついていくことにした。
オレのいないところで変な話になっても嫌だしな…
2人はコンビニへ向かった。
すみませ…かなり長くなってしまいました…;;
クレスとミントはこんなカンジだろうな。隠さず仲良し。
更新しました。久々にシンフォを。
しいなが好きで。ロイドが好きなしいなが好きで。
ロイドが好きなプレセアも好きです。
先生とはちょっと犯罪くさい匂いしますよね…ラタでも…(笑)
あとTOPに遅ばせながら日記の注意事項をつけたし…(遅すぎる)
日記入ってこんなカオスってそりゃないだろうと…。(^ ^;)
通常攻撃によりTP回復をしつつ、技を出して習得する。
アッシュは早くも課題の崩襲脚をマスターしていた。
「いいなぁ~アッシュは1つマスターしたら次の課題がすぐに見えて…」
「…そうか、自己流じゃ自分で技を考えないといけないからな」
「う~~ん…どうしよっかなぁ~~」
「…いっそのことお前もアルバート流を習ってみるか?」
「いや!!オレは自己流で頑張るんだ!!」
「なんでそこまで…」
ロイドがだれていた体を起こしてアッシュに向き合う。
「アッシュ、エタ高のリッドって知ってるか?」
「あ?あぁ…結構強い奴だろ?」
「そうそう、リッドがさぁあいつも自己流なんだよ。それであれだけ強いんだぜ?
こりゃオレも負けてられないってかさぁ…
あいつは「いつか1人で熊をしとめて喰うんだ」って言ってんだぜ?すげぇよなぁ~」
「…それは…どうかと思うけどな…」
「オレも熊と渡り合えるくらいには強くなりたいなぁと…」
「ま…まぁ目標を持つことはいいことだと…思うけどな…」
「そうだろ?なんにせよまずは目標だぜ!!」
ロイドは腕を組みう~んと唸っている。
アッシュは静かにそれを見守っている。
「………」
「……………。」
「飽きた」
「早っ!!!!」
3秒だった。
「ってかさぁ腹減ってなんも考えられなくてさぁ…ほら、もう昼じゃん」
「確かに腹減ったな」
時計の針は両方とも12のところを指そうとしていた。
そんな会話をしているとヴァンが大声で
「よし!!午前の練習はここまで!!昼休憩に入れ!!!」
と叫んだ。
それを聞くなりロイドは嬉しそうに「よし!!!」とガッツポーズを決めた。
「なぁアッシュ!!早く飯食いに行こうぜ~~」
「あぁ」
「どこで食う?」
「別にどこでも…」
「あ!!じゃあさ、オレの幼馴染がこの近くでバイトしてるんだ!!
様子見についでにそこでなんか買おうぜ!!!」
「…この近く?」
「おう!!この近くのコンビニで!!!」
近くの…コンビニ……。
ロイドは早速支度をしている。
「ちょっ!!ちょっと待ったーーっ!!!!!;;」
ロイドの飽き性なところが書けて満足です。(そこだけか)
エタ高ってなぁ…。まぁひねってよくわからない名前になるよりはいいんでは…ないでしょうか…?;;
マイソロやってると頭の中に普通に他のメンバーが出てきてくれる。
マイソロといえばリアラktkr----っ!!!!
参戦予定だそうな。わ~いわ~い!!リアラ大好きだ~!!黒聖女様~~っ!!!
しいなは出てくれるのかな…。どきどき…。そろそろ定員が…。
エステルもまさかの参加で嬉しスっ!!!
そういえば1でもルークとティア両方出てたもんな~そう考えるとそうか…。
でもフレンは出てこないのか…な…。
公式今日投票してきました!!!ロイドくんに!!!!
ロイドくんが愛しくてたまらんという結果になりました。壬の脳みそ…。
壬の予想では1位はユーリではないかと…。でも箱ってのがなぁ…あの素敵な性格の認知度はどうなのか…。
ガイが泣きながらクリスマス会の企画書を探し出した頃
アッシュも着替え終わって道場へと向かっていた。
「アッシュ~~っ!!遅ーぞ~っ!!」
「たく…あいつ元気だなぁ…」
ぶんぶんと手を振って迎えてくれたのは先ほども一緒にいた少年。
名前はロイド。
アッシュと同じクラスだ。
ところで2人が入っている部活、道着は着るが剣道ではない。
竹刀を持って竹刀で戦えば基本的にはなんでもありという滅茶苦茶っぷりだ。
ただし得点は面、胴、突き、小手など剣道と一緒だ。
形などはなく皆自分で編み出したり流派を持っていたりする。
アッシュはアルバート流、ロイドは自己流だ。
「アッシュ~オレ考えたんだ。」
「何をだ?」
「竹刀って一本より二本の方が絶対強いと思うんだ」
「ん?……で…?」
単純思考なロイドの考えはアッシュの脳裏にはすでに読めていたが一応聞き返した。
「だからオレは二刀流を磨こうと思う!!!」
「……それは…さすがに反則じゃないのか?」
「え~~っ!!そうかなぁ…あ!なぁなぁクレス~~二刀流って反則か?」
「え…さ…さぁ…考えたことなかったな…;」
ロイドが話しかけたのはクレスという少年。
真面目で優秀な生徒だがたまに寒いギャグを言い出すことがある。
「まぁいいや!!とにかくオレは二刀流を究めるんだ!!!」
ロイドがあっさり話を終わらせようとしたとき顧問の先生が声を掛けてきた。
「まぁいいやじゃないだろう…;」
「あ!!ヴァン先生っ!!;」
「一応聞いてみるとかそういう頭は働かんのか…;」
「じゃぁ二刀流って反則ですか?」
「…別にいいんじゃないか?あんまりはっきりしたルールもないしな。」
「軽っ!!!;」
アッシュがあまりのルールの軽さに驚いた。
「お前は私の流派を継いでいるがロイドは自己流だ。そういう工夫も大事なのだよ」
「……」
「クレスはアルベイン流だったな」
「はい!」
「磨けばもっともっとよくなるぞ!!精進あるのみだな!!」
「はい!!」
真面目なクレスはすぐ練習にとりかかった。
「ほら、2人ともさっさと練習を始めなさい」
「おう!!やってやるぜ!!」
ロイドが燃えている。
「師匠!オレは次の技を教えてもらいたいんですけど」
「甘い!!お前はまだ崩襲脚をマスターしきってはおらん!!
まずはあの技をマスターするのだな!!そこから奥義へと発展していくのだ」
「はい」
アッシュが崩襲脚の特訓を始める。
が、技ばかり出すあまりTPはすぐに尽きてしまった。
「う…」
「グミは使うなぁぁぁぁ!!!オレンジグミやパイングミを使ってはならん!!!
通常攻撃でTPは回復するのだぁ!!打って打って打つべーーーーしっ!!!
そこぉ!!メンタルシンボルを装備するんじゃなーーい!!!!」
ヴァンのスパルタ熱血指導は朝から始まった。
まさかのクレス参戦。
てかこの回カオス。
それぞれに当てはまるキャラがあってテイルズは助かるなぁ~~
「すみません遅れましたっ!!」
ジェイドとの思わぬ遭遇に時間をとってしまったガイはあわててノックも忘れて理事長室へと入っていった。
「遅いぞガイラルディア!!!!」
そこには修羅場と化した理事長室とそこで紙をばら撒きながら慌てる理事長。
ここにおわす金髪の男性こそここ、アビス学園の理事長ピオニー。
30そこそこで理事長となったキャリアだ。
「……なんか…すごいことになってますね…この部屋…」
そこは足の踏み場もないほど紙が散乱していた。
「大事なアレが見当たらないんだ!!!お前もさっさと探せ!!
お前が来なかったらこれ全部アスランが片付けるところだったんだぞ!!」
「えっ!!あっフリングス先生っ!!;;」
紙の山に埋まって見えなかったがもくもくとアレとやらを探す1人の男性が部屋の隅っこにいた。
「あ…おはようございますっガイラルディア先生~~っ!!」
涙目でこちらを見詰められてガイはもっと早く来るべきだったと後悔した。
「っていうかピオニー理事長は片付けを手伝わないつもりだったんですかっ!!;」
荷物を置きながらガイがピオニーを呆れた顔で見詰める。
「片付けなんてこのオレがするはずないだろう!!!」
「威張らないでくださいっ!!;」
まったくこの人は…と思いつつもそれを口には出さず呆れた表情を保ったままフリングスの近くへ移動した。
「大事なアレってなんですか?」
「それが…;;」
フリングスが言いにくそうに顔をそらした。
「?フリングス先生?」
「クリスマス会の企画書だ!!!!」
「……は?」
「だからクリスマス会の企画書だと言ってるんだ!!
クリスマス会がないと師走ってカンジしないだろ!?」
「……はぁ…」
ガイは呆気にとられている。
「せっかく練りに練った案だったんだが…いつの間にか紛失してしまっていてな。
おかしいな…大事に取って置いたはずなんだが…」
「…くだらない…」
ガイのぼそっと言った感想をピオニーは聞き逃さなかった。
「何!?ガイラルディアいいか!?
兵には休養とかそういったものがどうしても必要になるんだ!!
たまの息抜き、骨休めがないと兵も働く気をなくすというものだ!!
兵や民をないがしろにしてると国はつぶれるんだぞ!?」
「あなたはどっかの国王ですか!!」
「とにかく探せっ!!楽しいクリスマス会が待っているぞ!!」
「探してますよ!!;」
散らばった紙を見てガイは泣きたくなった。
こんなことをしに…休日出勤…。
はぁ…と大きく溜め息をついて書類の束を1枚1枚確認した。
本当は領収書とか探してる予定だったんですけど硬すぎて調べるのも時間かかったんでやめましたよ…。
逆にクリスマス会の方がピオニーぽいかとも思いました(お前のピオニーのイメージってなんなんだっ;)
領収書は領収書であとあと繋がる予定だったんですけどまぁいいや。
どうせ突発的さ。
今日はあまりにシンフォ熱が高くてアニメ見てました。
ロイドかっこいいなぁ~~
続編楽しみすぐる…。。。
「ガイ、おはようございます」
「ジェイドっ!!…先生…」
話しかけてきたのはジェイドという男性。
「何ですか?その反応」
「いや…別に…」
実はガイの教育実習のときの担当がジェイドだった。
すごさも十分わかっているがその分危険さもわかっていた。
何をされるというわけでもないが何となく身構えてしまう。
それを知ってか知らずかジェイドはくすりと笑いながら話を始めた。
「今日は…仕事ですか?」
「はぁ…まぁ…。理事長に呼び出しをくらいまして…」
「おや…それは可愛そうに」
そういうジェイドの顔は笑っている。
「はぁ…;こき使われるんだろうなぁ…;;」
ガイが肩を落として溜め息をつく。
「あの理事長は暇なときには仕事はせず追い込まれてから回りを巻き込みながら
仕事をするのが趣味みたいですからねぇ」
「最低だ……そういえばジェイドは?今日出勤だっけ?」
「いえ、別にこれといって仕事もないので…」
「ないのに?」
「理事長にこき使われるあなたを見学にv」
「来るなら一緒に働けよ!!」
「働くといえば…」
「ん?」
ジェイドが思い出したように話を切り出した。
「あなた確か今どっかの家の子と一緒に暮らしてましたよねぇ…?」
「ん?あぁそうだな」
「金持ちの…」
「ファブレ家のご子息2匹」
「…やっぱり…そうですか」
「それが何か?」
「いえ、こちらの話です。おや、急がないと遅刻してしまいますよ?」
「げっ!!じゃぁ先行くわ!!…って見学だけなら来るなよ!?」
「はいはい。あ、お茶くらい出してくださいね」
「仕事増やすな!!」
ガイが走り去るのを見てジェイドは「ふむ…」と顎に手を当てた。
「……やはり…あのルークでしたか…
となるとやはり本人はバイトの理由知らないんですねぇ…
これは面白くなってきましたねぇ」
くくっと小さく笑いながらジェイドもゆっくり歩き出した。
絵がおかしいけど気にしない。(気にして)
今日はハウルのビデオの続きとその次にコナンのレクイエムが入ってたんで一緒に見ました。
キッドかっこいいなぁ~~~vvv
話には出てないだけで十分今でも快新に浸っておりますよvvv
その頃学校へとやって来たアッシュとガイ。
「ルーク今頃頑張ってるんだろうなぁ…」
「さぁな…どうだっていい」
「おいおい…;双子の兄弟なんだからちょっとは仲良くだなぁ…」
「好きで双子や兄弟なわけじゃねーしな…」
「……;」
ここは家庭教師、学校教師としてこの2人の関係はどうにかしないといけないなと
心に誓ったガイだった。
「アッシュ~っ!お~っす!!」
「おぉ」
そこへ現れたのは同じ部活の朝練に来ているらしい男子生徒。
「あ、ガイ先生おはようございます!!」
「あぁ、おはよう」
朝からやたらと元気な男子生徒。
「オレ今日昼飯買弁なんだ。お前は?」
「オレも。」
「あ、今日朝ばたばたしてて忘れてた…弁当作った方がよかったな…」
「いや、構わない。こいつと一緒に食うから」
「そっか…悪いな」
それを見ていた男子生徒はほえ~っと声を出しながらアッシュにぽそっと言った。
「アッシュって本当にガイ先生と暮らしてるんだな~
オレにも幼馴染の姉弟がいてさぁ、姉の方が教師なんだけど
一緒に暮らしたりなんかしたら気が休まらなくないか?」
「それはお前がすることしないからだろ」
「うっ!だって学校の宿題以外にも課題とか出されるんだぜ!?」
「お前は宿題すらやってねーだろ」
「あ…あははっ!!じゃ、じゃぁ先に行ってるからな!!
お前もどっか食いに行くんならオレもコンビニで何も買わねーからお前も買うなよ~」
話がまずい方向へ向かっているのを感じて少年は焦って走り出した。
「はいはい…」
「元気だなぁ…」
手をぶんぶん振りながら部室にかけて行く姿を見てガイは感心したように言った。
「じゃぁオレも行って来る」
「あぁ練習頑張れよ」
「ガイも仕事頑張れよ」
「あ、どうせなら弁当ルークんとこのコンビニで買ってやれよ」
「……遠慮しとく…」
「はは…;」
アッシュの即答に苦笑いのガイ。
そこへ通りかかった男にガイは呼び止められた。
「おや、ガイ、おはようございます」
元気な少年登場(笑)
マイソロはラスボスを目の前にしてまさかの転職。剣士に。
レベル30くらいまで上げました。先はまだ長いぜ。
今日はいきなりハウルが見たくなったので途中まで見てました。
かっこいいなぁ~~~っ!!!
