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ガイがコレットの落としたコップの後片付けをしているその頃
キッチンではキッチンでなかなか仕事が進まない事態に陥ろうとしていた。
「さてと。じゃ、作るか~~」
ゼロスが腕を回す。
「えーーっと、確か買っといたはずだよな」
アッシュは冷蔵庫の中を見ている。
「あ、あったあった。鮭」
それを見たゼロスは眉間に皺を寄せた。
「はぁ!?何、魚!?和食なわけ!?」
「なんだよなんか文句あんのか!?」
「俺さま朝はパン派なのよーー飯なんて朝から重いもん入るかっての」
「何が重いんだよ!!ここで食うからにはここの生活に合わせてもらうぞ!!
それにパンなんて今うちにねーしな!!!」
「朝っぱらから魚なんか焼いたら体に匂いがつくじゃねーか!!!
俺さま仕事上生活臭タブーだから!!!!」
「んなの知るか!!読者だって今の今までお前の仕事なんか忘れてたっての!!」
「お前が忘れてよーと覚えてよーと俺さまの仕事は変わんねーのよ!!」
「とにかく朝は魚だ!!!これだけは譲れねぇ!!」
「……なんかあるわけ?魚」
「な!なんにも…ねーよ…とっとにかく魚が食いたいんだよ朝は!!!」
ゼロスの問いにアッシュの口調がちょっと怪しくなった。
「なんっかありそうだよなぁ~魚じゃないとダメな理由、なぁロイド」
「ん~~…あ、わかった!!魚の賞味期限が近いんだろ!!
魚ってすぐ食わねーとダメだもんな~」
「……そんなんじゃねーだろ、この反応は…;」
ゼロスが呆れる。
「い、いや!ロイドの言うとおりだ!!魚は痛み易いからな
すぐ食わねーとだめになっちまう。ってことでやっぱ魚だな」
「絶対パン!!!俺パンじゃねーと嫌だね!!!
大体お前この間朝食奢ってやった時にはサンドイッチ食ってたじゃねーか!!」
「そっそれとこれとは別の話だ!!!」
「全然別じゃねー!!つまりお前は別に朝絶対和食ってことじゃないはずだ!
ほらほら理由を言えよ~~言わねーとパン買ってくんぞ」
「………っと、とにかく今日は魚な気分なんだ!!!」
「っとに頑固だなぁお前…なぁロイドくんはさっきから何も意見出さねーけどどっちでもいいわけ?」
「え、俺………肉がいいかな…なんて!!」
「あ、ゴメン、それだけは俺さま…昨日酒飲んで胃ももたれてるしな…;;」
「悪いロイド、俺も肉は…」
「何だよ二人ともそういうと思って俺だまってたのに…」
ロイドはちょっと拗ねた顔をした。
「昼は肉にしよう!!
だから今はパンだ!!!」
ゼロスはロイドの機嫌を取りつつ話を元に戻した。
「え、マジか!?昼肉か~~~vvv」
ロイドが肉を想像してにやけている。
「ロイドもパンでいいだろ!?」
「俺別にどっちでも…」
「じゃぁパン買ってくるぞ!ロイドくん一緒に行こうぜ~~」
「俺、ソーセージ挟んでるやつがいいな~~」
「ちょ、まだ決まってな…」
ロイドとゼロスはアッシュを無視して買いに行こうとしている。
「何言ってんのよ朝はクロワッサンとかバケットとかねぇ…;」
「別にいいじゃん何食ったって!!」
「まぁ別にそんなとやかくいわねーけどさぁ;」
「ま、待て!!!朝は魚なんだ!!俺が作る日は魚なんだ!!!!!
ガイが魚好きだから魚なんだーーーーーーーっ!!!!!
………はっ」
焦ったアッシュは本音を叫んでいた。
「へ~~~…やっぱりそういうことね」
ゼロスがにやりとアッシュを見ている。
「……い、言ったんだから魚でいいんだろ!!魚にするぞ!!!/////」
赤くなってアッシュが準備に取り掛かろうとしいている。
「ったくしょうがねーな~~」
ゼロスもそういうことならと魚に折れる気になったらしい。
それを見ていたロイドは呟いた。
「………魚足りんのか?」
「………あ………」
「………結局買出しに行くのは変わんないのね」
3人分しか用意がなかった魚をしばらく悲しく見詰めて3人は寒い中買出しに向かうのだった。
そういえばこれクリスマスの話で正月にはまだいってないくらいの季節だった気がする。
もう9月だよ…またクリスマスやってくるよ;
久々過ぎてオエビも描き方忘れてたし話なんてもちろん忘れてたよ;;;
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