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「これっガイにっ!!」
ルークが差し出したのは綺麗に包装された箱。
「…これ…」
「クリスマスプレゼント!!…気に入ってもらえたらいいんだけど…」
「………ありがとう…ルーク」
ふんわり笑顔を見せられるとなんだか恥ずかしいような…
ルークの頬は紅潮した。
「開けていいか?」
「ん、ど、どうぞ…っ」
変に焦ってしまう。
悩んで買ったプレゼント、気に入ってもらえるだろうか…
反応が怖いのもあるし、喜んでくれるかもという期待もあるし…
どきどきしながらガイが包装を綺麗に開けて中身を見るのをじっと待つ。
「…時計……高かったんじゃないか…?」
「そんなことねーよっ大丈夫!!
あ、でも…俺本当は自分の働いたお金でガイに贈り物したかったんだけど…
まだバイト代貰えてないしさ、つーか1日しか入ってないし…ちょっと無理で…
だからお金下ろしちゃったけど…ごめんな」
「なんで謝るんだよ」
ガイが苦笑する。
「だってガイ俺がお金下ろそうとすると怒るじゃん」
「んー。それは…なんか違うな…;」
「?」
ガイは頭を掻きながら言った。
「怒らないよ、これは…すごい…嬉しいし…
本当にありがとな、ルーク!!」
「へ…へへ…」
ルークは照れくさそうに笑った。
「俺、ガイには色々感謝してるし…
あの…俺のこと…ガイから見たら全然子供だし…うざいって思うかもしれないけど
……嫌わないでください…」
「へ?」
何で突然そういう風にお願いされるんだ?
ガイの頭では整理できなかったがルークの中ではさっきまで考えていたことが不安となって
口からつい出てしまったのだった。
「いや、嫌いなんていったか?俺…」
「そうじゃないけど…不安で…」
「嫌いになんかならないよ、別にうざくもないし」
「…!本当か!?」
ルークの顔から不安がとれてそれはそれは嬉しそうな顔でガイに笑いかけた。
「!!!////ルーク…お前って…」
ガイが思いっきりルークに抱きついた。
「うわっガイ!?////」
「本っっっっ当に可愛いやつだな!!!!」
「がっガイ……あ、まだ酒残ってんだろ…」
「そうだな、まだ残ってるな…でも…本当に可愛いと思うよ」
「……そ、そう…;;」
頭ではもうどうしていいのかわからないほど思考停止状態で
心臓はバクバク言って今にも爆発しそうで
それとは逆に勝手に平静を装う口が英雄に思えた。
「大切にするからな。」
「ん、時計か…?」
「うん、それも…」
「…も…?ガイ?」
すーすーと寝息が聞こえた。
ルークの肩で眠ってしまったガイ。
「……どうすんだよ…」
そのまま横へ倒れてぼすりと布団に埋まった。
眠ってくれてよかった。
こんな…顔見られたらばれてしまう、自分の気持ち。
まだそんな心の準備は出来ていない。
あとちょっとだけ…このままの関係でいたいから………
完
みたいな感じですけど。キリがいいので終わりたいですけどまだ続くと思います。
とりあえず第1部的な感じで完ですかね。
狩人のレディアント簡単すぎた…www
今は双剣士のレベル上げ中。
そういえば双剣士の修行のクエストがリオンから出されていたのがちょっと可愛かったなぁ。
みんなで話し合ったのかな…ww
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