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ユリフレ

「やぁ、久しぶりだね」
「…おま…突然だな…ってか鎧姿かよ…」

唐突に訪れてきたと思ったらその下町には不釣合いな格好にユーリの顔は若干引きつる。

「君が帰ってきてるって聞いたから、ちょっと会いにきた
 こんな格好なのは今から遠征だから。」
「そ…そか…頑張ってんな、騎士団長さま」
「………。」
ユーリがからかうように言うとフレンはどこか寂しそうな顔をして笑った。
「君の方はどうなんだい?仕事」
「あぁ、大分軌道に乗ってきたっていうところかな。
 こう見えても結構忙しく働いてんだぜ?」
「わかってるよ。下町にも中々帰って来れてないみたいだもんね。
 皆とも…仲良くやってる?」
「ん?あぁ…まぁまぁなんじゃね?」
そういいながらもユーリが何の疑問も不快感もなく行動を常に共にしているということは
少なくとも彼にとってそこが居心地がよくその場にいることが当たり前になっているということ。
フレンは「そうか」と呟いてまたどこか寂しそうに笑った。
「…それは良かった。……でも少し…寂しいな」
「………?」
君の隣にはいつも自分がいたはずなのに。
君の中で僕はどれくらい小さくなった?
「いい仲間に出会えてよかったね、ユーリ」
「……言っとくけどあいつらとお前は違うからな?」
心を見透かされているかのような返答にフレンは一瞬目を丸く見開いたが
すぐにふんわりとした笑みに変えた。
「…ありがとう。」

少しの間を置いて掛けてあった時計に目をやった。
もう時間がない。

「ユーリ。」
「ん?」
「実はね、今日ここに来たのは君に言いたいことがあったからなんだ」
「なんだ?言ってみ?」
「………うん、あのね。」

僕君のことずっと好きだったんだ。

「………。」
「……意味、伝わった?」
「……そういうってことは…それは…そういう…意味…か?」
フレンは静かにこくりと頷いた。
「小さい頃から…ずっとずっと…君しか好きになれなくて…。
 でも怖くて言えなかった。男同士だし、気持ち悪いって言われたらって…」
「………。ならどうして言う気になった?」
「……そろそろかと思って。」
苦笑して言った。
「そろそろ?」
「ユーリがどんどん遠くに行ってしまう気がして。言うなら今が限界かなって…思った」
「そんなことねーよ」
「ユーリにはユーリの道があるし、それは僕も応援してる。
 でも…言っておきたくて…知っておいてもらいたくて…」
「フレン…俺…俺も」
言おうとした言葉はフレンの手で口の中へと押し戻された。
「返事は聞かない。」
「は!?」
「…今は…ね」
「…今は…?」
「もう時間なんだ。またゆっくり話そう、ユーリ」
そう言ってにこりと微笑んだ。
とても辛そうに。


本当は…違うんだ。
今回の遠征、何もない普段と何も変わらない、むしろ普段よりも安全かもしれないと思う。
でも…騎士の勘みたいなものが教えるんだ。
不安が募る。身体がこわばる。緊張する。心拍数が上がる。
何か…嫌な予感がするんだ。
君に、もう会えなくなるような、そんな。
それならば、ここに心残りを置いて行こうと思ったんだ。
君からの返事を聞くまでは死ねないだろう?
何があっても、生きたいと、自分は思うはずだから。

「ユーリ、また…帰ってきたら話そうね。」
「………ふれん…」
「…ユーリ」
「…ん?」
「大好きだよ。ずっと…ずっとね」
「………」

言って扉を閉めた。

本当にずるい。いい逃げもいいところだ。
でも本当のこと言うと返事を聞くのが怖かったのもあるんだ。
少し僕に時間を欲しい。
君は優しいから、断るときだって言葉を選んでくれるだろう。
考えて欲しい。僕が傷つかずに断るその言葉を。
もし良い返事なら…そのときは思いっきり抱きしめて欲しい。


ユーリ、あの時、なんて言おうとした……?






数日後フレンが遠征先で命を落としたとの知らせがユーリのもとに入った。
子供を助けて、自分が盾になって斬られたんだと。
それからしばらく、仲間でさえユーリの居場所を知ることはできなかった。



数日たってカロルたちがユーリを見つけた場所はフレンの墓の前。
もう涙も枯れて石に頭をことりと預けて何かをぶつぶつ言っているのは
あのユーリからは想像できないほどの姿だった。
フレンを失った喪失感と何かを後悔しているそんな姿に仲間でさえ声を掛けることが出来なかった。

虚ろな瞳でただ
どうしてあの時行かせたのか。
どうしてあの時…言えなかったのか。
どうして……言わせてくれなかった…

ただただそれだけが後悔の念となってやるせない感情を溢れさせる。
当の昔に枯れ果ててしまった涙はもう流れない。
それが余計にずんとのしかかる負の感情に重みを与える。



彼が「寂しい」と言ったから、お前のそばから離れないと誓った。



俺も…お前のことだけが…好きだった。










予告無しの死ネタすみません。
こういう話は考えるのも読むのも好きですへへへ。
嫌いな方は申し訳なかったです。
なんだか突然書きたくなったのでちょっと連載の途中ですが書いちゃいました。
しかしやはり考えてたフレーズはとんだ…。
やっぱり4時間前に頭で考えただけの話を文章化するのは難しいですね!!!
あんまり長くなるのも嫌だったのでちょっと急ぎ目の文になっててせわしないですすみません;
分けるほどでもないと…思ったので…。

あああユリフレが足りない!!!もっとユリフレが欲しい!!!!!
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ユリフレ

「よぉ」
「久しぶりだね、ユーリ。元気にしてたのかい?」
「まぁな」
満月昇る深夜手前。
相変わらず窓から不法侵入してくる幼馴染にも
最初のころは小言の1つ2つ言っていたはずなのに
今ではすっかり慣れてしまって。
いつでも入ってこれるように鍵もかけない始末。
入って来たのが俺じゃなかったらどうすんだ。
そんなことを思いながらも二人は何気ない近況報告や雑談をする。

「ふあぁ…」
久しぶりの休みで久しぶりの再会。話したいことも山ほどある。
それなのに睡魔は気持ちとは裏腹に襲ってくる。
最近この休みを取るために結構無茶な予定組んだりしてたからなぁ…。
欠伸するユーリを見たフレンはくすっと苦笑して
「もう寝るかい?僕ももう寝ようと思ってたんだ。明かり消すけどいいかな」
「ん、じゃぁ寝るか…」
こてっと横になったのはずっと座っていたフレンのベッド。
あ、どこで寝るんだ。俺がここで寝ちまったらフレンはどこで寝るんだよ。
まぁいいか。一緒に寝れば…
最早言うことを聞かなくなった身体は指先ひとつ動かすのも億劫で。
自然に落ちてくる瞼に抵抗することなく視界を暗くして眠りに就いた。


途中夢うつつに眼を開ける。
隣に居るはずの体温はない。
変わりに机の明かりが点いてそこに座る青年のきれいな金髪を輝かせている。

寝るっつったくせに…。

俺が来たから仕事をせずに話しに付き合ってくれたのか。

一言「もう寝ろ」って怒鳴ってやりたかったのに
言うことをきかない身体は再び眠りの世界へと自分を誘った。



朝起きるとその部屋の主の姿はなかった。
代わりに置手紙が1つ。

『おはようユーリ。あまり無茶しないでね。死んだように眠ってるからちょっと心配になったよ。
任務でしばらく帝都には戻らない。
エステリーゼ様のこと、頼んだよ。』

「………。」
手紙の文字を撫でる。
「何が心配だよ…そりゃこっちの台詞だっての…」

前より少し痩せた様に見えた体。
ちゃんと食ってるか?
ちゃんと寝てるか?

騎士団を辞めてお前の隣にいれなくなることを決断したのは自分のはずなのに…
心が痛い。
自分の存在が少しでも精神的にあいつの励みになってることは自負してる。
だけど体調管理の面とかになると近くにいるやつがどうにかするしかないのだ。

お前はすぐ無茶をするから。


なぁ、お前が心配だよ、フレン。







フレンは絶対睡眠時間少ないと思うんです。
徹夜も慣れっこみたいなこと言ってましたし。

描きたいフレーズがあったはずなんだ。
そのために書いた文章のはずなんだ…。
忘れた…orz
192

「ね~ね~新一~~歌おうぜ~~??」
「俺はいいって言ってんだろ?お前歌えよ」
「ほら、練習も兼ねて!!」
「無駄」
「そんなこと言わずに~~」
「快斗俺と声似てるしそれでいいじゃねーか」
「それでいいって意味わかんないから!!;」
「俺がちゃんと歌えばお前みたいになるんだよ。それでいいじゃねーか」
「俺が新一の声出してちゃ一生俺と新一はデュエットできないよ!!!」
「そこは…ろ…録音したりして…」
「新一…」
「う…;;;か…考えとくから…今日は…;;;」
「…わかった。いつか絶ーーーっ対デュエットしような!?約束!!」
「う…うん…;;」
(練習しとかねーとなぁ……;;)

とか思いつつ帰って推理小説読んでしまって歌の練習なんてすっかり忘れてしまう新一。



というわけで今からカラオケです~~!!
わ~久々!!!
歌いたかった歌は入ってなさそう…orz(行く前から撃沈)
123

自分は忍とは思われていない。
そう感じ取った佐助。

では一体自分は何なのだ…?
とりあえず自分といえば必ずと言っていいほど周りから言われてしまう「オカン」で想像した。
オカンなんてなんで皆思うのか謎だけどね~
まぁ考えるだけ無駄tってもんだけど一応検証してみよう。

オカン…
たとえば、掃除。はたき片手に散らかす旦那を叱り…

あれ?いつもやってるなぁ…。

たとえば洗濯。旦那は汗かきやすい(ってかよく動くからよく掻く)から着替えさせると洗濯物が増えちゃうんだよなぁ…

あれ…?やってる…。

たとえば炊事。旦那が槍の稽古終わったら食べさせる用のおにぎりをにぎにぎ…。

あれれ?やってるじゃないか…。

って俺やってること「オカン」じゃん!?
まったく忍んでないじゃん!!???


重大なことに気が付いた佐助。




前の続きでおます。

昨日はフリーセルやってたら1時になっちゃったよ。
眠いっつの。
野球があんまり盛り上がらなかったので途中滅茶苦茶眠かったよ…。
122

「旦那!団子買ってきたよ」
「おう佐助!!すまんな!!」

幸村はさっそく佐助が買ってきた団子を手に取った。

「でさぁ…団子屋のおばちゃんに俺の仕事は団子買うことだろ~?
 なんていわれてさぁ…
 もう笑っちゃうよね、団子買うのが仕事なわけが…」
「………っ!?」
「………旦那?何その今始めて知りました的な顔…」
「え!?いいいいや!!そんなことはないぞ!!
 佐助の仕事が団子を買いにいくことじゃないことくらい某だって知っておったぞ!!!」
「…旦那もしかして今忘れてなかった…?」
「そそそそんなことはない!!佐助が忍であることは忘れようとも
 団子買うのが仕事であるなどと思うことは一切ない!!!」
「………」

あれ…?俺様主に忍って認識されてないんだけど…。
それって忍としてここにいる意味ある…?

忍としての生き方に一抹の不安を抱え始めた佐助。




微妙に昨日の続きだったりしますよ。


昨日いきなりソリティアしたくなってやってたら何度も何度も手詰まりで1回くらいクリアしないと眠れないぜってことで1時間もソリティアしてたら寝るのが遅くなって今日すごく眠かったです。
虎は前と同じ展開だったのに何も起きなくて残念だ…。
121

「あらあら佐助さん、今日もお勤めご苦労様vv」
「あ~~…団子屋さん…俺の仕事別に団子買うことじゃないんだけど…;;」
「何言ってるのよ~~いつも買いに来てくれるじゃないかv」
「それは旦那に頼まれて…」
「ほら、やっぱり団子買いに行くのが仕事なんじゃないか~~」
「いや、ホント…俺様団子買うの管轄外…」
「じゃぁ何してるんだい?」
「えっと…情報収集…とか?」
「団子屋でかい!?あははははっ!!!」
「………うん…もういいや…団子買うのが仕事でも…;;」

何か泣きたくなったよ旦那…。



なんだこれ
今日は忠勝VSいつき、利家、まつ、右目、市、お館さばぁぁぁぁ!!!でチャレンジ!!!
難易度はやはり究極。夏の陣。
成功したのはいつき、市、お館さばぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!だけでした~
あとの方々は時間切れとか…あとちょっとで討死したりとか…。
お館さまは最後慢心して体力ぎりぎりになってしまいました。
余裕な予定だったのに…。
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「一口くれよ」
政宗は幸村のアイスを口に含んだ。

「……政宗殿…お金がないなら某もう1つ買いもうしたのに…」
「…………
 金使うのがもったいなくてお前のアイスもらったわけじゃねぇから!!!!!」



夏の絵のつもりがブレザー着ていることについさっき気が付きました。
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「旦那の夢って何~?」
「なんだ?夢?
 ん~~…一度こ~んなでっかい団子を喰ってみたいな!!」
幸村が手を大きく広げてみせた。
「それなら旦那がこ~んな小さくなれば普通の大きさの団子でもおっきくなるんじゃない?」
佐助が親指と人差し指で数センチほどの大きさを作った。
「そうか!!ならば某の夢は体がこんなくらいに小さくなることか!!
 ところで佐助の夢はなんなのだ?」
「じゃぁそんな「ちっさくなった旦那を俺様のポッケで飼う」ってのにしようかな~♪」
「なんだならば同じ夢だな!不思議だな…?」
「そだねぇ」



やっぱ古/畑は面白いなぁ~
どうでもいい事件がすべて最後で纏まったり、何気ないギャグとか大好きだ。
一番笑ったのはあのタイミングで落とし穴に落ちるかと(笑)
にしても最後犯人たちに囲まれて殺す殺さないの話をしてるの、
あれ絶対演技だと思ってたんですがまさか本気かよ!!
そこが一番どんでん返し的で面白かったです(何か違う)
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