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「おはようユーリ、朝だよ、起きて!」
「……あぁ…」
むくりと起き上がるユーリ。
それをキョトンと見ているフレン。
「………」
「……何?」
「えっ!?あ…いや、何でもない…」
少し赤くなって目を逸らされた。
「…………あぁ…」
ユーリはニヤリと顔に嫌な笑みを貼付けてフレンに近付けた。
「おはようのキスがないと物足りないか?」
「っ!!ちっ違うよったっただいつもしてることがなくて変な感じがしただけっ!」
「へ~してもらわないと調子出ないってか?」
ニヤニヤとフレンを見詰める。
「してって言ってくれたらしてやるけど?」
「………」
って悩むのかよ!
問答無用で右ストレートを喰らうと思っていたユーリは予想外の反応に若干浮かれた。
こんな話題で悩むところで自分の気持ちに気付いてもらいたい。
ユーリはこの超絶鈍感な幼なじみをまじまじと見つめた。
「…じゃあ…して…?」
「っ!!!!!」
で、出した答えがそっちかよ!
「……じ、じゃあ…」
そっとフレンを抱き寄せて頬の耳の近くにキスを一つ。
改めて言われてやると恥ずかしいものだな…
「……あのさ…」
「ん?」
「レイウ゛ン先生に聞いたんだけど…」
「あ?」
ユーリの機嫌は天から地へ急降下した。
「普通はおはようのキスなんて友達同士ではしないんだって。」
「……まぁ…そうじゃね?」
「えっユーリ知ってたの!?」
「………」
こういうところも可愛いとは思うが
それが当たり前だと思って他の誰かとされたりしても洒落にならない。
「まぁ…夫婦とかしかしねぇんじゃね?」
「…そうなんだ…」
フレンは初めて知ったとばかりに感心している。
「…あの…ユーリ…」
「ん?」
「…ユーリ、もしかして昔からずっと僕のこと好きなの?」
思えばおはようのキスは随分昔からの習慣だ。
「自慢じゃねぇけど小っちゃい頃からずっとお前のこと好きだぜ」
ポンと頭に手を置いて撫でた。
「……そうなんだ……ユーリ…」
「ん?何だよさっきから…」
「…あの…僕も…好きかも…」
「……………は?」
ユーリの時間は一瞬止まった。
「こういうことしても嫌じゃないのって…そうなのかなって思っただけだけど…」
「…へぇ…」
頭を撫でる手を強くした。
そして思いっ切り強く抱きしめた。
早く気付け、早く気付け、
自分の気持ちに早く…
「…ユーリ?」
それまでは何も言わない。
自分から言ってきてくれるのをずっと待ってる。
「…お前何も考えてねぇから喧嘩ばっかになりそうだけどな…」
独占欲の強さは自分でもわかってるつもりだ。
そんなんだからこれからも衝突は絶えないんだろうと苦笑する。
それを聞いたフレンはムッとして
「言ってくれればユーリの嫌がることはしないよ!」
と背中に手を回してギュッとしがみついてきた。
あぁもう何もかもが好きなんだ。
何がって存在が全て好きなんだ。
「フレン!すっげー好きだ!」
言って回した手を強くするとこくりと頷いてフレンも腕に力を入れてくれた。
僕も好きなのかな…
好きなんだろうな…
ユーリといるとこんなに幸せだ。
今日言ってみようかな…
ユーリ、笑ってくれるかな…。
二人はしばらく抱き合って
それから学校のことを思い出して焦ることになる。
いつもと変わらぬ日常、
二人の関係は今夜変わろうとしていた。
というわけで「おはよう。」はこれにて完結です。
お付き合いいただいた方、どうもありがとうございました!!!
次回は…また現パロかな…。
フレン→ユーリ色が強いがやっぱりユリフレな話の予定。
RM3のヒスイやっぱかっこいいっすvvv
「痛いじゃすまねーぞごらぁ!!!」
こういうタイプも好きです。
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夜仕事が終わって11時過ぎ、昨日のことを引きずってか無言で帰宅する。
ドアを開けると晩御飯の香りがしてフレンがすでに家にいることを知らせる。
一つ息を吐いて廊下を歩き、茶の間への扉に手をかけた。
ガチャ…
控え目に開けられたドアの音に気付いてフレンが振り向いた。
「ユーリ、おかえり」
「……あぁ。」
こんなことになっているというのに普通に笑顔を向けられて挨拶される。
それを見て「可愛いな…」と思ってしまった自分はどこか彼方に葬り去ることにした。
「ユーリ晩御飯は?」
「…もらう…」
「じゃあすぐ支度するね!あ、それとも先にお風呂入る?」
「…飯食う。」
喧嘩していると思っているのはこっちだけだとでも言いたいのか
いつも通りのフレンの態度にユーリは虚しくなる。
意識してるこっちが馬鹿みてぇじゃねぇか…
ってか俺は怒ってんだっつの…
しかめっつらで席についたユーリを見てフレンは一つ小さく息を吐いた。
フレンが台所で鍋を暖め直しているのを座って待つ。
少し間を置いてフレンが話しだした。
「ユーリ、今日レイヴン先生に相談して言われたんだけど…」
「………」
こいつはこの状況で何でおっさんに相談するんだ…
ユーリに気分は更に落下する。
「僕がレイヴン先生と出かけたこと怒ってるってホント?」
「………。」
「……あの時本当は君と映画に行く予定でチケット用意してたんだよ?」
「……」
ユーリの意識が一気にフレンの言葉に向けられたのを感じた。
「でもユーリ仕事入っちゃって誘えなくなっちゃたから…」
「…だからおっさんと行ったってか?」
「たまたまレイウ゛ン先生に会って先生にチケットあげようと思ったんだけど
受けとってもらえなくて…ユーリも遅くなるって言ってたからいいかなって思った。」
「………」
「ユーリがどう思うのか全く考えてなかった…
でも僕別にレイウ゛ン先生のことそういう風に見てないし…」
「…おっさんだけじゃねぇよ…」
「え?」
低く静かにユーリが声を出した。
「おっさんだけじゃねぇ。誰と一緒でもムカつくもんはムカつく。」
「…自分だっていつもクラスの皆に囲まれてるじゃないか…」
「あんなんとは違うだろ…」
「違わないよ。僕がどんな気持ちで見てるかわかってないでしょ…」
「どんな気持ちって………もしかして…嫌なの…?」
「…寂しい……って思う。女子がユーリに引っ付いたりすると胸が苦しくなるよ…
でもだからってそれをやめてくれとは言えない。僕は人気者のユーリも好きだから…」
「………その好きは…何の好きだよ…」
少し期待と困惑が入り混じる声。
「…それは…まだわからない……
ユーリにはっきりした返事を出せないのにこんなこと言うのはよくないと思う。
だけど…誤解とかすれ違いとかでユーリが離れて行っちゃうのは嫌だったから…
僕…そういうことに慣れなくて最近ユーリのこと怒らせてばかりだけど…
ちゃんと考えるから…少しだけ待ってほしい…と、思う…」
ダメ?と懇願するような瞳を向けられ嫌とは言えない。
「…わかった。じゃあこの間のなかったことにするってのは無しにするわ…」
ってか最初から自分の中では無かったことになってねぇんだけど…
ユーリが頭を掻きながらふいと目を逸らす。
「!ありがとう、良かった!」
「……っ」
心底安心したようなフレンの表情を見てユーリは気付いてしまった。
本人すら知らない気持ちに。
口元を手で押さえて固まる。
それは無意識の彼の告白だったのだ。
出された料理は変な味がした。
それは彼が心を込めて作ってくれた証。
何より美味しく感じた。
この回は相当書き直しました。
明日最終回です。
バイキング行ってきました~~~
その場でクレープを作ってくれるという目玉商品があって
よっしゃ全種類食べるぞーーっ
とか息巻きましたが一つ目ですでに気持ち悪いとかどんだけ甘いもの苦手なんだよ自分っ!!!
基本的に生クリームがダメなんですよね。すぐ気持ち悪くなる…。
でも時々無性に食べたくなるのもまた事実。
大手電気屋うろうろしたら夜になってちょっとマクドで休んで解散しました。
明日もあさっても朝早いので体力回復のために早く寝なくては…。
くらいまっくすのチケットが微妙な当選の仕方して途方にくれている。
「…俺…彼女作ろうかなぁ…」
ぽつり呟いた言葉は賑やかだった教室に一瞬のうちに静寂を作り注目を集める。
「はっ?え、彼女!?お前が!?」
「この間までいらねぇっつってたじゃねぇか!」
「ってか返事待ちじゃねぇのかよっ」
「…だから…この傷心な俺を慰めてくれるような可愛い子いねぇかと…」
再び静かになった教室。
が、次の瞬間わっと騒ぎ出す。
「振られたのかよお前!」
「マジで!?」
「振られたっつーか振ったっつーか…」
「え、意味わかんねぇ…」
「ユーリ!だったら私彼女になりたい!」
「あっ私も!」
立候補してきた女子に目線を向ける。
「……う~ん…」
「何よその反応!」
「ムカつくんですけどっ」
その賑やかなやり取りは突き刺さるようにフレンの耳に入る。
「………はぁ…」
最早溜め息しか出ない。
力無く席を立って教室を出る。
ユーリがするその話題を聞くのが辛くて。
胸が苦しくなる。
自分の考えてることがわからなくてどうしていいのかわからなくて
向かった先は…
「や、だからねフレンちゃん…おっさんといると青年にまた怒られんじゃないの?」
「え、どうしてですか?」
レイウ゛ンは物理準備室で盛大に溜め息をついた。
「…とりあえずね、先に映画を見たことを怒ってんじゃないのよ青年は…」
「じゃあ何に怒ってるんですか?」
答えが得られると、期待の目を向けられる。
レイウ゛ンは悩んだ末、この天然くんは一生答えに辿り着かないだろうと教える道を選択した。
「いい?青年はフレンちゃんとおっさんが一緒に居たことを怒ってんのよ。
嫉妬、ヤキモチやいてんのよ。わかる?つまり青年はフレンちゃんのこと好きなの。」
「あ、それは本人から聞きました」
「あぁそう、だからね…………は?聞いた?」
レイウ゛ンは耳を疑った。
「え、えぇ。」
「青年の気持ち知ってるのに青年が何で怒ってんのかわからないわけ!?」
「あ、の…はい…」
フレンは申し訳なさそうに肩をすぼめる。
…これは…青年に同情するわ…
レイウ゛ンは呆気に取られた。
「…あ~…じゃあわかったでしょ?青年が怒ったワケ」
「…レイウ゛ン先生と一緒にいたから…?」
「何で疑問形?」
「だって…怒られる意味がよく…」
「…だーかーらー…嫉妬だってば!
わかりやすく言えばフレンちゃんが誰かと映画を見に行ったって行為に青年は怒ってんの!」
「…でもあれはホントはユーリと行く予定だったものですよ?」
「青年にとっちゃそんなこと知ったこっちゃないっしょ。ってか知ってんの?それ。」
「……そういえば…言ってないです…」
「それ言わなきゃいけないっしょ…」
「…口をきいてもらえなくて…」
「それでも耳はちゃんと聞いてるでしょ。言っときなさい、絶対よ?」
「わかりました、ありがとうございます。」
フレンは今夜話そうと心を決めた。
明日はバイキング行ってきます~~~vv(またかよ)
そしてそして!!!!!
今日ヤクルト勝ったーーーーーっ!!!!
おおおすげぇすげぇっ!!!(巨/人ファンの方いらしたらすみません。)
これでクライマックスは甲/子/園!!!
チケット当選してるといいなぁ~~vvv
「はぁぁぁぁ~…」
公園のベンチに座って大きく溜め息。
やってしまった…完全な嫉妬からくる逆ギレだ…
フレンのために買った飲み物もあいつの身に何かあったんじゃないかと焦ったことすら悔しくなった。
こんな心配していた俺を嘲笑うかのようなあいつの行動に腹が立った。
「……ってこんな風に思うこと自体ダメな奴じゃねぇか…」
フレンのことだから何も考えずにおっさんに付いて行ったんだと思う。
………。
何を考えても後の祭り。
全部無かったことにしてしまった。
でも…もしあいつが一言謝ってきたら…自分は簡単にあいつを許してしまうんだろう…
……あと少し…頭冷やしたら帰ろう…
すぐに帰るのもカッコつかないしな…
ユーリはしばし公園で黄昏れた。
ガチャ…
静かに扉を開ける。
「ワン!」
その音を聞き取ったラピードが向こう部屋で吠えた。
フレンに知らせたのだろう。
それに気付いたフレンはガタリと席を立って玄関まで小走りにやって来た。
「ユーリ!」
「………よぉ」
なんて言っていいかわからなくてとりあえずそっぽを向いて挨拶してみた。
「ユーリごめん…僕…ユーリがそんな風に思うなんて思わなくて…」
「……いや…別にいいわ…俺も大人気なかった」
まだ成人もしていない身で大人ぶった言葉を返した。
それを聞くとフレンの表情は少し明るくなる。
「良かった…そう言ってもらえて…、君がそんなにあの映画見たかったとは思わなくて…」
「……ん?映画?」
「僕が勝手に見に行ったの怒ってたんでしょ?あのね、今度チケット買ってくるからそれで誰かと…」
「………フレン………」
低く響く声がした。
「…?ユーリ?」
「おっ前…全然わかってねぇじゃねぇかっ!!!!」
ユーリの怒りは頂点に達した。
「あの…おはよう、ユーリ…」
「…………」
「…あの…」
「…………」
「…はぁ…」
次の日からユーリは口をきいてくれなくなった。
やったーー復旧したーーーっ
ってことで再開です。
フレンちゃんはいつも通りものすごく鈍感です。
Gf体験版キターーーっ!!!
早速体験!!!10周以上しましたね。
そして10周くらいしたところで漸く戦闘システムを少し理解ww
虎祭りアニキのおかげで何となくですがわかりました。
やっぱ歴代の技使ってくれるとわかりやすいですね。
慣れるのに時間はかかりそうです。
そしてその後Vとか出来なくなりそうです。
Gは技がかっこいいですよね。やってて爽快ですvv
男4人で戦闘勝利するときの会話好きです。
アスベル「いくぞ!俺たちは…」
のが好きです。
なんか子供ばっかりだ。可愛すぎる。そして聞き取れないwww
あと回復役が不服ってやつとwww
その二つが聞きたくて延々4人で戦闘しまくりましたがあんまり聞けなかった残念。
あぁ早くやりたいです。
ブラコン兄弟に萌える予定です。ていうかもう萌えてますが。
「ただい…ま…」
家の扉を開けると中は真っ暗で寝ていたと思われるラピードが起き上がってユーリを出迎えた。
「…ラピードだけか?フレンは?」
「くぅ~ん」
「帰ってねぇのか?」
そう聞くと「ワン」と肯定の返事を返してきた。
「どこ行ったんだ…?」
家にいるはずだった人物がいなくて
あいつにもしものことがあったんじゃないかという不安が芽生える。
自然に持っていたペットボトルを握る手に力がこもった。
大体ユーリに内緒でこんな遅くなることなんてないのだ。
「…電話してみるか…」
焦りを隠すように平静を装って携帯を手に取る。
『お掛けになった電話番号は現在電源が入っていないか…』
そこまで聞いてピッと通話を切る。
「…どこ行ったんだよ…」
まさかまだ生徒会のなんやかんやで学校居るんじゃないだろうなと考える。
「…とりあえず学校行ってみっか…」
帰ってきたばかりのその足で直ぐさま外へ引き返す。
アパートの下に降りた時だった。
「レイウ゛ン先生今日はありがとうございました」
「あぁいやいやいいってことよ。中々面白い映画だったしね」
「そうですね」
「また機会があればおっさんと制服デートしてやってね」
アパートの前、ここまで送ってきたらしいレイウ゛ンとフレンが二人で話していた。
その光景がとても腹の立つものでユーリの眉間に皺が寄る。
「………。フレン!」
「!え、ユーリっ!」
呼ばれて振り返る。
今日は遅いと言っていたのにそこに居ることに驚く。
ユーリにはそれがまたカンに障ったようで更に不機嫌になる。
「…あ~…じゃぁフレンちゃん、また明日ね」
「え、あ、はい。お休みなさい。」
フレンは逃げるように駆け出すレイウ゛ンを頭を下げて見送る。
「…何やってたんだ?」
不機嫌なことを気付かれないように努めて平静を装う。
「おっさんと一緒だったのか?」
「…あ、うん。」
フレンはそのピリピリとした空気を容易に感じ取る。
「携帯に電話したけど繋がらなかった。」
「あ…ごめん、映画見てたから…」
電源切ってたんだ、とそれを見せるように差し出す。
それを無言のまま見詰めたユーリは何か思ったように一瞬目を閉じた。
「…デートだって?」
「あ…それは…」
「お前は俺の気持ち知っててそういうことすんのかよ」
「え、ちが…ユーリ話を…」
「そういうつもりならはっきり言やぁいいじゃねぇか…!」
「ユーリ、今日のは…っ」
「もういいわ…」
「…いいって…何?」
「…無しにしてくれ、この間の告白」
「…っ!…無しに…?」
「あぁ。始めから何もなかった。それならこんなことで喧嘩することもねぇじゃん」
「ユーリ!違うんだよっ今日のはホントに」
「止めんなよ!自分の気持ちもわかんねぇのに引き止めんな!」
「…っ!!」
ビクリとフレンの体が跳ねる。
泣きそうだ。
「…ちょっと頭冷やしてくる。お前は家帰ってろ」
目も合わさずにその場を立ち去るユーリ。
フレンはただ立ち尽くして何も言葉が出なかった。
絵を描きながら意識飛びそうでした…;;ねむ…
今日はなりダン大分進めました~
進めたというか漸くサブイベとかちょこちょこ…。
攻略サイトさまのぞきつつ…。
アスベルゲットーーっまさかのパスワード…
アスベルといえばGfが楽しみすぎるんですけど。
一応内容は知ってるんですがやっぱ操作してみたいですからねvvv
Vも同じく操作してみてやっぱり色々萌えが滾りましたからvvv
で、それが12月2日発売予定だとか…
壬の予想では15周年のやつもTOPの発売日と同じにするんじゃないかと思ってたんですが
だとするとあまりに間隔が空いてなさ過ぎるのでやっぱり違うんですかね。
っていうかキャラデザ誰担当か気になります…っ
藤島さんだったらテンション上がる!!!!!
アスベルさんかっこよすぎる。好き。(告白)
弟とブラコンを貫いてくれたらそれでいい。二人が仲良しこよしならそれでいい。
Gは戦闘終了後の会話が秀逸ですよねvvv
「おはよーございまーす」
店の従業員口から棒読みの挨拶と共に入る。
「おぉユーリ!悪かったな、急に来てもらって…」
出迎えたのは気さくな店長だ。
「いやいいよ別に。」
「6時から一人来てもらえることになったからお前6時まででいいからな」
「何だよ短けぇな。」
それならフレンとご飯食えたんじゃねぇか?と思う。
「お前には来週頑張ってもらわにゃならんからな」
来週はバイトの旅行やなんやかんやが重なってシフトを組むのも一苦労な感じだ。
「はいはい、覚悟してるよ。」
いいながらロッカーを開けて制服を脱ぎ始める。
「ユーリ!」
「ん?ってうぉっ!」
店長が投げてきたのは小銭。
「後でジュースでも買え」
「サンキュ」
店長は軽く手を振りながら店にでていった。
「…フレンに何か買ってくか…」
貰った小銭を握りしめ予定より早く帰ったことに驚くあいつの顔を想像して思わず笑ってしまった。
「ごめんごめん、お待たせフレンちゃん!」
「あ、お疲れ様です」
小走りに近寄ってきたレイウ゛ンにフレンは軽く頭を下げる。
「……う~ん…」
「?何ですか?」
レイウ゛ンにしみじみ見詰められてフレンは首を傾げる。
「おっさん夢だったのよねぇ…制服デート…」
「……そうなんですか?」
デートという単語に引っかかったがとりあえずそこには触れなかった。
「うんうん、君らも卒業したら良さがわかるわよ」
「はぁ…」
尚もよくわからないといった顔で首を傾げるフレンを見ながらレイウ゛ンはニヤリと笑う。
「フレンちゃんユーリくんの制服姿にキュンとしたりしない?」
「え?あ、あ~……時々カッコイイなとは思いますけど…」
「制服には不思議な力があるのよ」
うんうんと頷きながら歩きだしたレイウ゛ン。
「……でもユーリは何着ててもカッコイイですよ?」
それに付いて行きながらフレンは天然でのろける。
「あ~そうね!ごちそうさま!」
レイウ゛ンの返答は若干ヤケクソになった。
今日はちょっとなりダン進めました。セーブ記録を見てみるとほぼ一ヶ月放置…;;
もうラスト辺りかと思っていたらまた次のダンジョン始まった。
何気に長いなストーリー…。
Pもやらないといけないのに…;;
廊下でユーリと話しながら教室へ戻る。
フレンはさっきファイルに挟んであった紙を見つけたのを思い出して話しを切り出す。
「あ、ユーリ、今日バイト休みだったよね?あのこれ…」
「あ!悪ぃ言うの忘れてた!今日バイト入ったんだ!なんか夕方入る奴が熱出したとかで…」
「あ…そ、そうなんだ…わかった。」
何かを出そうとしていたフレンはそれを聞いて手を止めた。
「何だ?何かあったか?」
「え?あ、ううん大丈夫。何もないよ。仕事頑張ってきてね」
「あぁ。あ、晩飯もいいわ、何時になるかわかんねぇから。お前休みだよな?先食ってていいから。」
「うん」
バイトに向かうユーリの後ろ姿を見送る。
見えなくなったところで手に持っていた物を見詰めて溜め息。
ユーリが見たいと言っていた映画のチケット。
「しょうがないか…」
自分の間の悪さに苦笑する。
その時背後から声。
「あら~?それ映画のチケットじゃない。」
「わっ!レイウ゛ン先生…っ」
突然話かけられて驚くフレン。
「行くの?」
「あ…そのつもりだったんですが無理になってしまって…よかったらどうですか?」
「おっさんとフレンちゃんで?」
「あ、いや、レイウ゛ン先生誰か誘って行ってきて下さい。」
「何それ酷いっおっさんに誘う人いないの知ってていじわる言ってるんでしょう!」
わざとらしく傷付いたようなジェスチャーを取って言われた。
「えぇっ!?あ、す、すみませんっ僕知らなくてっ」
「…フレンちゃん、こういう時に肯定する言葉を使うとフォローにならないわよ」
「あっすみませんっ!」
「まぁいいわよ、どうせホントのことだしね。それよりフレンちゃん誰かと行ってきたらいいじゃない」
「いえ、僕にもいませんから。」
「…だったらおっさんと行く?」
「え?」
「行く人いないんでしょ?おっさん今日会議終わったら暇だしね、
今日の会議早く終わると思うし。どう?」
「あ、その…じゃあ…はい、ご迷惑じゃなければ…」
「何で迷惑なのよ、フレンちゃんとデート出来るなんて喜ぶべきところじゃない!」
楽しそうに笑うレイウ゛ン。
「で、デート…ですか?」
「そうよ~じゃあ終わったら連絡するからそれまで適当に時間潰してもらって構わない?」
「あ、それは全然…」
「じゃあそういうことで!」
手を軽く振りながら去っていく。
「…チケット無駄にならずにすんでよかった…のかな?」
フレンは首を傾げながらとりあえず時間を潰すために生徒会室へと向かった。
シーズンオワタ。
あとは2位か3位かってね。
試合ないのに優勝決まるとか中●も微妙www
なんか昨日の試合でやる気もうなくしちゃったんですかねって感じでした。
一応チケット予約してんだから頑張ってくれよーーっ;;
「ユーリ!お前今日ウ゛ェス女で騒いでたんだって!?」
遅刻して登校したユーリはクラスメイトに盛大に出迎えられた。
「なんだよ、騒いでたって…」
人聞き悪ぃな、と顔をしかめる。
「っつーかとんでもない噂聞いたぜ!?お前好きな奴いんのか!?」
「……それが広まんのか…」
ユーリ的にはそこではなく二人が付き合っていなかったというところを
クローズアップしてもらいたいところだ。
「そんなそぶり見せたことないくせにいつの間にそんなの出来たんだよ!」
「ってかあのウ゛ェス女の女子より美人なのか!?」
「まぁ。」
「誰だよ紹介しろよ!」
男子たちが悔しそうに頭を抱える。
「俺は別に言ってもいいけどあいつが嫌がるからなぁ…」
「あいつ!?なんだその言い方!っていうかもうそういう関係なのか!?」
呼び方一つでこの反応。
自分は一体今までどう思われていたんだと思う。
「今返事待ち。」
「告ったのか!」
回りの反応は更に大きくなった。
「脈ありなんか?」
「さぁどうだろな、あっちは俺をそういう対象として見てなかったみたいだからな」
「お前でも相手にされねぇのか…なんかすげぇな…」
存在しない美女を想像し勝手に盛り上がっていく。
まさかこのクラスにいるなんて思わないだろう。
ちらりとフレンの席を見るとそこは空席で誰もいなかった。
「…フレンは?」
「え?あぁ、生徒会のことでさっき出てったみたいだぜ?」
「生徒会室か?」
「ん、そうじゃね?」
「わかった。」
そういうとユーリは当たり前のように席を立つ。
「なんだよ恋してても幼なじみへの想いは変わらねぇのかよ」
よくわかんねぇ奴だなぁっと笑われる。
「俺フレンのこと愛してるからな」
おちゃらけたようにカミングアウトしても誰も信じない。
それでいいとユーリは教室から出た。
「えーっと…この辺にしまってたと思うんですけど…」
「悪いわねぇフレンちゃん、あの資料が今日の職員会議で急に必要になっちゃってね」
資料を探すフレンの後ろ、特に何もせず辺りをキョロキョロと見回して頭をかく物理教師。
時々積まれたプリントをパラパラと片手で持ち上げて適当に見る。
探しているつもりだろうか。
「いえ、すみませんすぐに見付けられなくて…」
フレンは一生懸命資料を探しながら物理教師であるレイウ゛ンに謝る。
「気にしないで~放課後までに見つかればいいから」
「はい」
返事をしつつも目は下を向いてファイルを手にとり中身を確認していく。
そこに挟んであった2枚の紙を見つける。
「あ…」
フレンはそれを制服のポケットにしまう。
そんな姿を何の気なしに見ていたレイヴン。
窓際、電気も付けない暗い室内、逆光が金髪を魅惑的に輝かせる。
レイウ゛ンは特に考えるでもなくフレンに近付いた。
そして襟元に手をかけ
「フレンちゃん綺麗なうなじしてるわね」
と顔を近付けた。
「え、何ですか?」
と振り返った顔が近すぎて息を呑む。
ばちりとあった瞳は青々と輝いて透明感がある深いその色に吸い込まれそうになる。
「……」
「…?レイウ゛ン先生?」
「………」
「…あの…」
どんどん近付いてくる顔にさすがにフレンも少し身を引く。
その時だった。
ガラッ
突然部屋が誰かに開けられたと思ったら次の瞬間には
レイウ゛ンはその入ってきた人物に寄って腕で首を絞められていた。
「なにやってんのかなぁ~?おっさん…」
「ちょ…くるし…せいねんまじし…ぬ…」
声と態度だけで何ものか悟ったレイヴンはギブギブとユーリの腕をバンバンと叩く。
ユーリはその絞めた腕を緩めると同時にそのままレイウ゛ンをフレンから離すように放り投げた。
「何もされてないか?」
フレンに向いて優しく問う。
「ん?何が?」
「……あのなぁ…お前どうしてそう自覚がねぇんだよ…」
「なっなんだよそれ!」
馬鹿にされたと怒るフレンと引かないユーリの言い合い、
それをぼんやり見詰めながらレイウ゛ンは口元を押さえていた。
「…やばかった…」
あの瞳はやばい。うっかり流されそうになった。
そういえばフレンちゃん甘くていい匂いがしたなぁ…
はっ!じゃなくて!
さすがに生徒に手を出すのはまずいから!
あぁでも綺麗なうなじ…
生徒会室は三人によってとってもカオスな光景が作り出されていた。
虎。
自力優勝消滅…
Y選手引退。
鶯嬢も引退。
録画していたのに出番すらなかった…(悲)
なんだろう…このこみあげるやるせなさ…。
今日日記書く直前にはまったく絵を書く気がしなくて困りました。
どんどんとY選手の引退というのが現実のものになってしまって…。
何度も言いますが壬はY選手の大ファンなのです。
球児…打たれましたね。
思い出すのは2年くらい前のCSの中○戦。ウッズに浴びた決勝HR。
肝心なときに打たれる子や…。まぁクローザーなんて肝心なときにしか出ないけども。
でも今日は2アウトからYさんにマスクかぶらせるようなことを監督が考えてたみたいなので
意識しまくりだったんでしょうね。
最後にもう1回Yさんに捕ってもらいたいって言ってましたからね。
あぁぁ…もう来年から甲子園行ってもYさんいないのか…。
いつもYさんの打席だけは「打ってーーっ」って祈るように見てました。
今日は久しぶりにそのときの気持ちが戻ってきた感じ。
9回の表裏の攻防、S本、Mトンの連続ヒット。あと1本、あと1本だった。
せめて9回で同点になったらまだもう1回チャンスがあったのに…。
今Yさんの過去のテーマ曲流して思い出にふけってます。
だめだ…悲しすぎる…。
色々あります。いい思い出、悔しい思い出。
昔長嶋が監督引退するときに父がちょっと涙ぐんでるのをみて若干引いたことがあったのですが
(当時は野球なんて全く興味なかったし)今は気持ちがよくわかります。
ちょっと泣いてしまった。
せめて…最後にもう一度打席に立つ姿かマスクかぶってる姿、見たかったです。
最後に原因のM田が花束持ってきたときには思わず爆笑してしまいました。
感動が台無しだよ…っ!!!
